院長 ご挨拶
この度、開業51年を経過したのを機に、名称も「川越大東医院」と改め、これまでの医業活動を充実させ、地域医療に尽力する所存であります。 以下に掲げる新しい陣容で再出発いたしますので、よろしく御了承の程、お願い申し上げる次第でございます。
院長 野本 智行
- 院長 野本智行 昭和34年東京医大卒
- 副院長 野本一臣 昭和58年東邦大卒
- <専門>一般内科(特に循環器領域)、生活習慣病(高血圧、糖尿病、脂質異常症、痛風など)
- 医師 野本智永 平成9年獨協医大卒
- <専門>整形外科一般(特に脊椎外科)腰痛、肩関節痛、膝関節痛など
医師紹介
- 院長
- 野本 智行(のもと ともゆき)1935年生まれ
- 診療日
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月 火 水 木 金 土 9:00~13:00 - - - - - - 14:30~18:00 - - - - - - ※都合により現在院長の診療は行っておりません
- 診療担当科目
- 内科一般、小外科、肛門科、整形外科、皮膚科等
- 略歴
- 埼玉県立川越高校 卒業
1959年 東京医科大学 卒業
1966年 大東外科医院開業 - 資格等
- 日本外科学会認定医
- 趣味
- ゴルフ、油彩画、ギター
- 担当医より一言
- 新診療スタッフの元、新たな診療体制で再スタートしたいと思います。今後もよろしくお願いいたします。
- 内科担当
- 野本 一臣(のもと かずおみ)1958年生まれ
- 診療日
-
月 火 水 木 金 土 9:00~13:00 ● - - ● - ● 14:30~18:00 ● ● - - ★ - ★金曜は15:30-18:00まで
- 診療担当科目
- 内科一般、生活習慣病(高血圧、糖尿病、脂質異常症、痛風等)
循環器疾患(狭心症、不整脈等)、禁煙外来、その他可能な範囲ですべての疾患に御対応いたします。
特に心臓病の超音波検査(心エコー)は17000例以上の経験があり、超音波検査を中心とする循環器病診断治療は得意な分野です。
- 略歴
- 埼玉県立川越高校 卒業
1983年 東邦大学医学部 卒業
その後、東邦大学医療センター大橋病院第三内科(循環器内科)入局
1987年よりあけぼの病院(町田市)勤務(人工透析医療に従事)
1988年より一般財団健康医学協会 霞ヶ関ビル診療所勤務
1993年より一般財団法人健康医学協会 東都クリニック所長
非常勤として25年間の夜間救急医療(京浜総合病院)、6年間の在宅医療(松原アーバンクリニック)に従事
2018年より川越大東医院副院長
- 臨床研修・研究
- 東邦大学医療センター大橋病院内科
東京労災病院内科
自治医科大学麻酔科ICU
東邦大学医療センター大橋病院消化器診断部 - その後、東京大学第三内科(現在の循環器内科)にて心筋タンパク質の基礎研究を行い、東邦大学医療センター大橋病院第三内科に帰局
- 専門医指導医資格
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- 人間ドック健診専門医
- 人間ドック健診指導医
- 日本臨床内科医会専門医
- その他資格
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- 日本糖尿病協会糖尿病認定医
- 労働衛生コンサルタント
- 難病指定医
- 所属学会等
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- 日本循環器学会
- 日本臨床内科医会
- 東京内科医会
- 日本人間ドック予防医療学会
- 日本超音波検査学会
- 日本脳ドック学会
- 日本産業衛生学会
- 日本糖尿病協会
- NPO法人日本胃がん予知診断治療研究機構
- 趣味
- 卓球 小江戸卓球クラブ所属 川越市や埼玉県の卓球大会、医師卓球大会に時々出場しております。
アマチュア無線 第1級アマチュア無線技士 モールス通信をメインに運用しています。コールサインは7N4OTHです。聞こえておりましたら、よろしく応答ください。
- 担当医より一言
- 一般内科診療34年、健康診断人間ドック診療30年、2次救急病院での当直診療25年、在宅診療6年、人工透析診療1年、産業医業務27年のすべての経験を生かし、地域住民の皆様のかかりつけ医、プライマリーケア医として誠実な診療を心がけて参る所存であります。
特に健康診断人間ドックの仕事を通じて、非常に稀有な症例(複雑心奇形など)も経験し、また一人の方が一つの疾患だけでなく、内科、外科、婦人科、泌尿器科、眼科、耳鼻科、皮膚科、精神科など多科にわたる疾患を同時に持っているというケースの診療にも数多く携わって参りました。病気を診断するだけではなく、病気を持った患者様を一人の人としてトータルに診察する気持ちで診療をして参ります。
人間ドック健診専門医ですので、いろいろな健診で異常を指摘された場合などもどうぞお気軽にご相談ください。産業医のご相談もどうぞ。
- 整形外科担当
- 野本 智永(のもと ともひさ)1969年生まれ
- 診療日
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月 火 水 木 金 土 9:00~13:00 - ● ● - - - 14:30~18:00 - - - - - - - 略歴
- 私立独協高等学校 卒業
1997年 獨協医科大学 卒業
その後埼玉医科大学整形外科へ入局
2011年9月より川越市内の誠弘会池袋病院へ整形外科部長として勤務し現在に至る - 臨床研修
- 小川赤十字病院整形外科
朝霞台中央総合病院整形外科(現TMGあさか医療センター) - 専門医資格
- 社団法人日本整形外科学会認定専門医
- 担当医より一言
- 整形外科では骨や関節、筋肉、神経といった身体を動かす「運動器」の疾患を扱います。これらの各部位は一定の形態と機能を有し、統合されることで運動機能を発揮します。加齢や外傷などによってそれらのどこかに不具合が生じると、運動機能に影響を及ぼし、活動性の低下や、「寝たきり」という最悪の事態も起こり得ます。運動器の障害のために要介護になっていたり、要介護になる危険性の高い状態を「ロコモティブシンドローム(通称ロコモ)」(運動器症候群)といい、整形外科ではその予防啓発に努めて参ります。
そして「健康で自立して暮らせる年数(健康寿命)」を少しでも伸ばしていきたいという思いも共にしながら、患者様一人一人と接していけたらと考えておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
スタッフ紹介
看護部
皆様に安心した診療をお届けできますよう看護部職員一同、努力して参ります。
医事課
親切、丁寧、迅速をモットーに医療事務業務にあたります。よろしくお願いいたします。