AIにできないこと
2026.04.22
当院では以下の医療用AIの導入を行なっています。
- AI問診
- AI音声認識(カルテ記載のため)
- AIチャット(患者さんからの24時間質問対応)
- 胸部X線画像診断用AI
- 心エコー検査心機能計測AI
AIを使うことで効率よく診察ができ、時間の有効活用ができていると感じています。
また診療の正確性も増していると感じます。
今後はさらにいろいろな医療用AIが使用できるようになるでしょう。
例えばAI聴診器は胸に当てると心臓や肺の病気の診断に役立つと言われています。
しかし、胸のどの位置に当てるかは医師や看護師が決めます。またその結果が正しいかどうかの最終判断は人間が行います。
お腹の痛い方が受診された時にまずお腹の触診をしますが、さすがにAIに人間の手の感覚を教えて、代わりにやってもらうことはできないようです。(皮膚観察用のAIは開発が進んでいます)
やはり全てをAIにということはまだ難しいこと、また人間が全く関与しないということは少し危険なことだと思います。
今後はAIのいいところを取り入れて、診察や診断を行うことが医療の常識になる時代だと思います。
